A.I. × CLAUDE CODE — 2 MONTHS REPORT

Claude Codeで、
こんな暮らしになりました。

コードを書かない私が、Claude Code と一緒にどう仕事を回しているか。
会社まで建てちゃった2ヶ月の、ぜんぶ実話の記録です。

62 AI Skills
87 Web Pages Published
38 Coaching Manuals
30 Active Projects
SCROLL ↓
62
SKILLS
87
PAGES
38
CLIENTS
30
PROJECTS
01 — Single Source of Truth

私の脳内、まるごと
AIに見せてます。

仕事のメモ・記録・指示書、すべて1つのフォルダ(Obsidian Vault)に集約。 Claude Code がそのフォルダを直接読み書きできるから、AIが「私の脳内」をいつでも見れる状態になりました。

  • 01すべての仕事ログを Markdown で一元化(プレーンテキストの安心感)
  • 02双方向リンクで、知識が網状につながる(Obsidian機能)
  • 03過去の AI との会話まで全文検索(cchist という自作ツール)
  • 04「どこに何を書いたか」を覚えなくていい暮らし
「忘れる前提で、仕組みを設計する。」
02 — A Company of AIs

AIに役職を分けてもらった。

ひとり社長なのに、6人の専属AIに任せて回してます。
それぞれ性格・口調・担当領域が違うから、私は「話す」だけ。

CEO

全体の司令塔担当

会話の入口。すべての話を受けて、適切な担当に振り分け、結果を集約して報告する。

CDO — DATA

技術・自動化担当

システム設計、ツール開発、自動化スクリプト。寡黙な職人タイプ。

CSO — SALES

営業・顧客対応担当

業務委託案件・クライアント対応。動きが速いおっちょこちょい行動派。

CMO — MARKETING

発信・ブランディング担当

コラム執筆、SNS運用、ノウハウ図書館投稿。場を明るくするムードメーカー。

CPO — PRODUCT

商品・コーチング担当

セッション設計、取説制作、イベント企画。穏やかな傾聴者。

CFO — FINANCE

経理・お金担当

請求書、確定申告、家計収支表。数字の鬼で、ちょっとツンデレ。

+ サブAIたち(タスク管理、図解、SNS実行、外部監査…)

各AIの性格と責務は、commands/*.md という設定ファイルで定義してあります。
最近 「CEO経由フロー」 を確立して、「これ誰の担当?」を私が考えなくていい 暮らしになりました。

「話すだけで、AIが全部やる。」
03 — Automation Showcase

普段これ全部、AIに任せてます。

自動化スキル:62本。 ぜんぶ Claude Code 経由で、話しかけるだけで動きます。

YouTube動画 → 要約と活用事例リスト

1時間の動画を5分でまとめ。学長ライブは毎日12時に自動文字起こし+要約まで完走。

Zoom録画 → 議事録 + AI化候補抽出

会議の文字起こしから「ここAIで効率化できる」候補を自動抽出。営業武器になります。

お客さん用のHTML取説を自動生成

コーチングセッション後、その日のうちに取説LPを公開。録画も埋め込み済み。

LP(ホームページ)をAIだけで作る↑ THIS PAGE

業種を伝えるだけで、プロ品質のLPを1ファイルで完成。このページもそうやって作りました。

月次の請求書PDF → 1コマンド完結

請求金額の集計、PDF生成、提出まで自動。来月以降は 1コマンドで全部終わります。

業務委託先の朝礼ダッシュボード

GitHub Actions × Zoom API × cron の合わせ技で、毎日自動投稿される運用に。

ノウハウ図書館の自動リサーチ

テーマ別に活用事例DBを構築。発信ネタ・提案資料の弾切れがなくなりました。

経理サポート(家計収支表まで自動)

銀行取引履歴を放り込めば仕訳完了。確定申告も補助金申請の下書きも、AIが先に動きます。

セッション間の記憶を全文検索で復元

「あれ、いつ話したっけ?」を5秒で取り戻す。cchist ツールで過去の会話を直接検索。

タスク管理ダッシュボード(ADHD向け)

分類は AI が自動判定。「今これ1つだけやろう」を提案してくれる、選択麻痺ゼロの設計。

04 — In Real Client Work

お客さんにも、ぜんぶAI。

自分の暮らしだけじゃなく、クライアントワークでも全面活用してます。

38人分

コーチング取説をHTMLで量産

過去のクライアント全員分の取説を、並列処理(Agent 6体同時)で一気にナレッジ化。1人ずつ手作業で作っていた頃には戻れません。

1号案件

業務棚卸し相談(試運転中)

業務委託案件で得たノウハウをパッケージ化。「お客さんの業務をAIで楽にする」相談メニューが進行中です。

時間圧縮

セッション振り返りもAI

YouTube限定公開×HTML埋め込みで、お客さんが何度でも振り返れる資料に。「コーチングを資産化する」運用を確立。

2人 共著

リベの先輩フリーランサーと共同で初心者ガイド執筆中

Claude Code初心者向けの虎の巻を、リベシティの先輩フリーランサーと共同編集中。GitHub上で2人で育てています。

05 — Live & Real

画面の外でも、会いに行ってます。

AIで自動化、と言いつつ。
27回のオフ会を主催して、のべ100名超の方と直接会ってきました。

27

主催オフ会・勉強会

100名超

のべ参加者数

60%

4月は30日中18日 開催

2連戦

朝・午後・夜のハシゴ開催

— 名場面アーカイブ —

🥐

三宮の朝カフェ回

会場の雰囲気を変えて、美味しい料理とドリンクと一緒に開いた朝活オフ会。

👴

ご家族で参加してくれた回

年配の方がお孫さんと一緒に来てくれた、開く会で雰囲気がガラッと変わる典型回。

👏

再挑戦の拍手回

前回挫折→もう一度戻ってきてくれた方を、全員で拍手で迎えた温かい回。

🍊

遠征組が来てくれた回

他県からわざわざ会いに来てくれた方・仲間を呼び戻してくれた方が集った回。

雨ニモマケズ回

大雨の中でも超初心者向けに集まってくれた、優しさで満ちた1日。

🌸

5月初日・連戦回

午前と午後で別の方々と。「最初の一歩突破」を一緒に乗り越えた連戦の日。

毎回の振り返りに、必ず出てくるワード:
「人によってつまずくポイントが違う」「急遽開催」「ワイワイ」「優しい」「拍手しあう」「笑顔」

"AIで完結する暮らし"と並行して、
"会いに行く" も全力でやってます。

06 — Q&A · May 7, 2026

事前にいただいた質問、お答えします。

2026年5月7日 21時のオフ会向けに集まった事前質問。
おけちゃん × リベの先輩フリーランサー、二人なりの回答を残しておきます。

— PRE-EVENT FAQ FROM 6 PARTICIPANTS —
1
From トリコットさん
CLAUDE.mdの保存場所と、Claude Code vs Codexについて
① CLAUDE.md の保存場所と作業フォルダ
学長の呪文が ~/.claude/CLAUDE.md に作成されたまま、作業は Desktop/Claude Code/ 配下のフォルダで進めようとしています。この使い方で問題ないですか?
はい、両立OKです。そのまま安心して使えます。~/.claude/CLAUDE.md全プロジェクト共通の設定ファイル(学長の呪文を入れる場所)で、各プロジェクトフォルダの中にPJ専用の CLAUDE.md を置くと「全体ルール + そのPJ固有ルール」の二段構えになります。当日、画面共有しながらフォルダ構成も見せますね(本名が出る箇所はダミーに置き換える形で大丈夫です)。
② Claude Code vs Codex(非エンジニア向け)
非エンジニアにはCodexの方が扱いやすいのでは?と気になっています。
どちらが上下」じゃなく「特徴の違い」で見るのがおすすめです。当日、Codex経験のあるリベの先輩と一緒に深掘りします。おけちゃん側はClaude Code軸+Codex併用派で、それぞれの「向いてる場面」を実例ベースでお話しします。
2
From ねこ貴族さん
ClaudeCodeから他のAI(ChatGPT等)に指示する方法
学長がライブで仰っていた「ClaudeCodeから他のAIに指示して作業してもらう」というのが、具体的にどうやるのか分からなくて。
現状の現実解は、ざっくり2ルートあります
MCP連携:Claude Codeに「他のAI/ツール」と話せるアダプター(MCPサーバー)を繋ぐ方式。
API直叩き:Claude Code から Bash 経由で Groq・Gemini・OpenAI 等のAPIを直接叩いて、別AIに作業を任せる方式。

おけちゃん側では「大量テキストの要約は Groq に投げる」みたいな運用をスキル化して使っています。当日、その「Groq要約スキル」が動いてる様子を画面でお見せします。
3
From レイジさん
音声入力/マネーフォワード連携/WordPressセキュリティ(3問)
① 音声入力(Aqua Voice)
普段Claude Codeへの指示に音声入力を使うが、エンターキーを押さないと送信されないのが地味にストレス。Aqua Voiceで解決される?
Aqua Voiceには自動送信機能があります(設定でEnter送信を有効化可能)。当日、リベの先輩の使用感も交えてシェアします。おけちゃん側はちょうど検討中の領域なので、レイジさんの実感も聞きたいです🙏
② マネーフォワード連携のセキュリティ
毎月の仕訳作業をClaudeに任せたいが、会計データが怖くて試せていません。連携はしてる?セキュリティ面はどう考える?
マネフォ公式のMCPはまだないのが現状です。一番安全なのは「CSVエクスポート → ローカルでClaude Codeに処理させる」運用。API経由でやるなら必ずREAD権限のみ+テスト用環境で試運転から。当日、リベの先輩に連携実績があるか聞いてみます。
③ ClaudeにWordPressを触らせるセキュリティ対策
クライアントワークでWordPress作業を任せたい。気をつけるポイントは?作業後のID/PW変更でOK?
ID/PW変更は最低ライン。それに加えて、
作業用サブアカウントを発行(管理者じゃなく「編集者」権限)→終わったら即削除
作業前に必ずスナップショット(バックアップ)を取る
本番DBには直接触らせず、ステージング環境で検証してから本番反映
このあたりが定番セットです。当日、もう少し具体的に話せると思います。
4
From けいしさん
ディスパッチ機能/呪文 Sonnet vs Opus/Mac+Windows並行(3問)
① iPhoneアプリのディスパッチ機能
iPhoneのClaudeアプリからディスパッチで指示を出すと、Claude Coworkが実行する、という認識で合ってますか?
その認識でOKです。ディスパッチ=モバイル側で指示 → クラウド側のCoworkが実行する仕組みです。手元のスマホは「リモコン」、実際の作業はクラウドで動く、というイメージで合ってます。
② 学長マガジン紹介の「クロコの呪文」
現在Sonnet 4.6使用中。あの呪文はSonnetだと効果が薄い?外部公開コンテンツの時はOpusに切り替える必要ある?
Sonnetでも効きますが、Opusの方が呪文の意図を深く汲む傾向があります。使い分けの目安は:
日常作業・軽めのタスク → Sonnetで十分
発信物・LP・外部公開コンテンツ・重要な意思決定 → Opusに切り替え推奨
コスト次第ですが「ここぞ」の時はOpusがおすすめです。
③ Mac+Windows 複数端末・会社での活用
個人用Macで使ってるアカウントを、勤務先のWindows PCでも使いたい。アカウント分けるべき?並行使用は可能?
同一アカウントで並行使用OKです。有料プランの契約は1つで両端末から使えます。同時に作業しても、それぞれ別チャットで動くので衝突しません。

会社PCで使う時の注意点だけ:
会社のセキュリティポリシー(外部AI利用の可否)を必ず事前確認
業務データの取り扱いはチームの規定に従って
履歴の保存場所がローカルになることを把握しておく
このあたりが押さえどころです。
5
From りょうさん(初参加)
ホームページ制作中、写真の差し替えがうまくいきません
クロコでホームページを制作していますが、指示通り行っても、写真の差し替えができません。
あるあるです🙏 多くの場合、原因は2つのパスのズレです:
・HTML側の <img src="..."> に書かれているパス
・実際の画像ファイルが置かれている場所

うまく動かす指示の出し方のコツ:
・「○○.htmlの△行目の画像を、images/new-photo.jpgに差し替えて」のようにファイル名と場所を明示する
・先に「img タグを全部教えて」と聞いて、現状のパスを把握してから指示する
・うまくいかない時は「差し替え後のHTMLを表示して」と頼んで、Claudeに自己点検させる

当日、画面共有しながら一緒にやれば一発で解決します。具体例を持って当日いらしてください、その場で動かします💪
6
From お名前未記入の方
ClaudeCowork/CodeでアプリのAPI連携、20ドルプランの仕組みは?
アプリ制作時にAPI連携の欄が出てきます。20ドルプランの仕組みがピンと来ていません。プリペイドのように事前チャージするイメージでOK?10個未満のAPI連携で月20ドル乗り切れますか?
整理すると話が見えやすくなります:

「PROプラン」と「Anthropic API」は別物
Claude PRO(月20ドル)= Claude.ai/Claude Code を使うサブスク料金
Anthropic API = アプリの中からClaudeを呼び出す時に使う、従量課金の別契約

API側の「20ドル」は事前チャージのイメージで合ってます。
・クレジットを先に20ドル分購入 → 使った分だけ減っていく仕組み
・1回の呼び出しごとに「入力トークン数 × 単価 + 出力トークン数 × 単価」で課金

10個未満のAPI連携で月20ドル乗り切れるか?
「1日にどれくらい呼び出すか」次第です
・例:1日数十回・短い処理なら20ドルで月持つことも普通に可能
・例:画像を毎回大量に送る・出力が長文 → すぐ枯渇する可能性

おすすめの始め方:まず20ドルチャージして、使用ダッシュボードで「1日いくら減ってるか」を1週間観察。それで月の必要額の感覚がつかめます。当日もう少し具体的に話せます。

当日はこの回答をスタートラインに、もっと深く・もっとリアルに話していきます。
質問してくださった6名のみなさん、ありがとうございました🙏

07 — Real Talk

ありのまま、こうです。

盛らずに書きます。
できてること、まだ全然ダメなこと、ワクワクしてること。

— What works

🌱 できてるところ

  • 「話すだけ」でAIが業務を回してくれる日常が、ちゃんと毎日動いてる
  • 62本の自動化スキルが、それぞれ単独で動く形に整った
  • 過去の会話・記録を5秒で取り戻す仕組みが機能してる(cchist)
  • クライアント案件にもAIをそのまま投入できるようになった
  • 業務委託先でも「AI担当者」として認識されはじめてる
— What's hard

🌀 これからの課題

  • 「重要な仕事ほど動けない」癖、まだ完全には抜けてない(ADHD あるある)
  • 完璧主義の発作で「ちゃんと整えてから」になりがち
  • AIの司令塔役が1箇所に集中する設計、改善の余地あり
  • 触った変更を別フォルダにも反映する仕組み、まだ手動
  • 商品の値付けと営業の型が、まだ自分の中で固まってない
— What's exciting

🚀 ワクワクするところ

  • 業務棚卸し相談メニューを本格スタート(試運転1号案件 進行中)
  • AI×ホームページ制作の新事業、リベの先輩フリーランサーと構想中
  • 「忘れる前提」哲学を、もっと尖らせていきたい
  • AIが進化していく未来へ、コンテキストを蓄積し続ける
  • 同じように「AIで暮らしを変えたい」人と仲間になっていきたい

完璧じゃないからこそ、AIと一緒にやってる。
盛らない実例集として、誰かの参考になったら嬉しいです。

08 — What changed

結局、暮らしが こう 変わりました。

コードを書かなくても、ここまで来れる。
Claude Codeとの暮らし、めちゃくちゃ気に入ってます。