あこさんへ。オフ会で「旅の記録をモーショングラフィックで作れない?」と聞いてくれたので、その日のうちに自分の旅で作ってみました。どう頼んだかを全部ここに置きます。
【 】の所は、手元のフォルダの場所です。そこだけ自分の環境に置き換えてください。ほかは送った文のままです。
あなたは、いまできる最高のモーショングラフィックを作る作り手です。作業フォルダは【作業フォルダ】(ここだけで作業し、作った物はすべてここに置く)。 ## 頼まれていること(おけちゃんの言葉・原文・時系列) - 「あ、ちょうどおふかいであったあこさんが旅の記録をモーショングラフィックでつくれない??って聞かれたから グーグルフォトからサンライズ、グリーン車とか旅写真とかどうがとってきて めちゃわくわくする動画作ってー これははるかとかはださなくてよいよー」 - 「そうそう、守りに入らずいつもどおり世界を驚かせてね 正しいより楽しいで 1分ぐらいにしようかなー」 ## ゴール オフ会で会ったあこさん(旅の記録を動画にしたい人)がスマホやPCで見て、「え、旅の写真がこんなになるの!?私のも作りたい!」と声に出す、約60秒・音つき・1920×1080 の1本。題材は、おけちゃんの2026年9月29日〜30日の旅(夜勤明けに新幹線グリーン車で東京へ → 東京の夜 → 人生初の寝台特急サンライズ瀬戸 → 夜明けの姫路城)。「すごい」は派手さではなく、見た人が声を出すこと。テイストはあなたが決める。語りは無しでよい。 ## 出発点の案(頼み主の案。もっと声が出る形を思いついたら、理由を1行残して変えてよい。順番も中身もあなたが決める) 「机の上の旅の絵本が開くと、紙の線路が折り目から立ち上がり、紙の列車が走った先々で、本物の旅の写真がプリントになってパタパタ立ち上がる」。 流れの例:暗い机に切符が1枚ぽとり→本が開く→見開き1=紙の新幹線が走り抜け、座席テーブルの写真が立つ→見開き2=東京の夜(赤レンガ・ピザ)→見開き3=赤とクリームの紙の寝台特急が夜のホームに滑り込み、個室の写真が小窓のように次々立つ(真ん中の仕掛け:個室の窓の外を夜景が流れる/缶ビールで小さく乾杯)→見開き4=夜が明けて空の色が変わり、紙の姫路城がせり上がる後ろに朝焼けの写真が大きく立つ→最後の札に本人の言葉。冒頭の切符を終盤で回収する仕掛けを1本。 ## 守るもの(3つ) - 事実(日時・地名・列車名・本人の言葉)は、作業フォルダの FACTS.md のとおりに。これ以外の数字・日付・肩書き・作者名・クレジットは画面に出さない(演出の数字は演出なので使ってよい) - 人のキャラクターは出さない。主役は列車と写真と景色(あとから「カピバラとインコは旅人として出してよい」に更新) - 音が、絵と同じ時刻表を読んでいる ## 遊び心 無難にまとめるより、見ていて思わず笑ってしまう小さないたずらや仕掛けを入れる。迷ったら楽しい方。 ## 使える素材 - 写真:【写真のフォルダ】(ファイル名は撮影時刻。何の写真かは FACTS.md の表) - 曲・効果音:土台の物。旅のわくわくに合う区間を選ぶ。列車の音は足してよい - 土台:【絵本の土台のフォルダ】 ## 今回出す物 1. 最初の15〜25秒の試し動画(音つき・960×540)とコマ一覧。全編の前にここで一度、自分の目で見る(止まって見えないか・舞台が1つに見えるか・音が絵と合っているか)。直してから全編へ 2. 全編(音つき)とコマ一覧 3. 何秒に何が起きるかの表、動かし方、考えたこと・捨てた案・うまくいかなかった所 ## 出す前に 自分の目で見る(コマ一覧と、動きは数コマ続けて)。「絵で言えた所に札や字が残っていないか」「写真が小さすぎて何の写真か分からない場面が続いていないか」。直したくなる所が尽きなくても、全編が通ったら一度出す。出来た版は消さない。 ## 返すもの 動画のパス、「声が出るか」への自分の答え(1行)、見劣りする一点(1行)、耳で未確認の所、つまずいた所、かかった時間。
今回の環境:Claude Code(モデルは Claude Opus 5.5)。絵は Three.js で作った自前の「紙の絵本の世界」を Chrome で1コマずつ撮って、ffmpeg でつないでいます。64秒を書き出すのに約10分。
紙の質感はこの土台が作っています。 上の文だけをまっさらなAIに渡しても、同じ絵本の世界にはなりません。同じ文で、土台なしで作ると「写真が切り替わるスライド」寄りになります。まず1本作るなら、上の記事の約110文字の頼み方のほうが早いです。
Codexの場合:以前こちらで試した時は、頼んだ文は正確に読んでくれたものの、初期設定のままでは書き出し用のChromeが起動できず、平らな絵になりました。設定を変えれば届くのかは、まだ確かめていません。なので「Codexでも同じ物が作れます」とは言えない状態です。
土台ごと欲しい・一緒にやってみたい、があれば、おけもんに声をかけてください。