watchmenを日常語で

AIに毎回説明する時間を、少しずつ減らす仕組み。

watchmenは、Claude CodeやCodexでやった作業をあとから読み返し、よく出る手順を「次回も使える仕事メモ」に変えてくれるローカル寄りのOSSです。

$ watchmen init

scan: Claude Code sessions
scan: Codex sessions
found repeated workflow: HTML diagram publishing
found repeated workflow: project handoff notes

write bundles/project/skills/...
refresh CLAUDE.md + AGENTS.md
作業ログ
よく使う手順
スキル化
次回へ持ち越し

つまり、何をしてくれるの?

「前も説明したよね」を、AI側の作業メモに変える道具です。魔法ではなく、あなたの作業履歴を読んで、次に使える形へ整理します。

1. 覚える

作業の流れを集める

Claude Code、Codex、pi.devなどのセッション履歴を読み、実際に何をしていたかを集めます。

2. まとめる

繰り返しを見つける

同じような確認、同じような手順、同じようなファイル構成を見つけて、仕事の型にします。

3. 渡す

次のAIに渡せる形へ

`SKILL.md`、`CLAUDE.md`、`AGENTS.md`のような、AIが読める作業メモへ書き出します。

流れはこの5ステップ

人間が毎回「このプロジェクトではこうしてね」と説明する代わりに、作業履歴から下ごしらえします。

セッションを見る過去のClaude CodeやCodexの作業ログを読む。
根拠を残すどの作業から判断したかを追える形にする。
手順を作るよく使う流れをスキル束にする。
前提を書くプロジェクト概要をCLAUDE.mdやAGENTS.mdにする。
次回に効く新しいAIセッションが迷いにくくなる。

保存されるもの

READMEでは、成果物はローカルの `~/.watchmen/` や `bundles/`、`analyses/` に置かれる説明になっています。

スキル束

`SKILL.md`、補助スクリプト、参考資料。毎回やる作業を、AIが呼び出せる手順として残します。

プロジェクト前提メモ

`CLAUDE.md` と `AGENTS.md`。Claude CodeでもCodexでも読める、プロジェクトの共通カンペです。

分析メモ

日ごとの作業傾向や、スキル候補の判断材料。あとで「なぜこのスキルができたか」を追えます。

ローカル画面

`127.0.0.1:8979` のダッシュボードで、どのプロジェクトが育っているかを見る設計です。

おけ森で使うなら、いきなり本番導入しない

これはローカル履歴、APIキー、OAuth、作業ログを扱う道具です。便利そうだから即導入ではなく、まずはテスト用プロジェクトで「今のセッション保存ルールと何が重なるか」を見るのがよさそうです。

次にやるなら

読む
READMEと `plugin-codex/` の中身だけ先に確認する。
比べる
おけ森の `session-save` や日報運用と役割が重なるか見る。
試す
本番Vaultではなく、ダミーの小さいプロジェクトで動かす。