「クロードコード」って、エンジニアだけの世界に見えるけど——
ほんとは「やってほしいことを日本語でお願いするだけ」で、自分の仕事にピッタリの道具が作れるツールでした。
AIに二の足踏んでる子と、おけもんのゆるい会話で読んでいってね☕
ねえおけもん、「クロードコード」ってよく聞くけど…それって結局エンジニアの道具でしょ? 私、コードとか1ミリも書けないし、名前に"コード"入ってる時点でもう無理そう…🥲
その気持ちめっちゃわかる。名前が強いもんね。笑
でもね、私が言いたいのはこれ。「クロードコードは、コードを書く道具じゃなくて、"自分専用の道具"を作ってもらう道具」なんだよ。しかも作り方は日本語でお願いするだけ。
"自分専用の道具"…? ちょっと、何それ気になる。
うまく作るには"コツ"があってね。今日はそれを5つ、順番に話すね。これ知ってるだけで、AIの動きが別物になるよ☕
実は、クロードコードに乗ってるAIの頭脳は、ふつうのクロード(チャットのAI)とまったく同じもの。違うのは周りの仕組みだけで、ポイントは2つ。
①コード作業用の"指示書"が最初から入ってる(裏で勝手に読まれる、上手に作業するためのカンペ)。
②パソコンの中のファイルを直接読み書きできる(作った道具をその場で動かして確認までしてくれる)。
でも、結局コードが書けないと無理なんじゃ…?
動画で実演してたのは、喫茶店の売上グラフ・在庫管理・仕入れリストが1画面に揃った"運営ダッシュボード"。これをコードを1行も書かずに、チャットで指示を重ねるだけで作ってた。
必要なのはプログラミングの知識じゃなくて、「私はこういうのが欲しい」を言葉にすること。それは、AIがどれだけ賢くなっても人間にしかできないことなんだよ🍑
正直に言うね。クロードコードがあっても、1人・コード書けない人には難しいものもある。動画が挙げてたのはこの3つ。
理由は一言で「考えることが増えすぎるから」。規模が大きくなったり、お金を取ったりすると、セキュリティ・サーバー・決済・法律…と一気に難しくなる。
作るべきは、自分のやりたいこと・いつもの仕事にピッタリ最適化された道具。喫茶店ダッシュボードがまさにそれ。
「Excelでも作れそうじゃない?」って思うけど、Excelみたいな市販品は"世界中の多くの人に売るための汎用品"。あなた1人の仕事にピッタリ合ってるわけじゃない。自分が一番使いやすい道具は、市販品では手に入らないの。
面倒な作業…あ、あるある! 私、毎朝チームのタスク状況を1個ずつ確認して、遅れてる人に声かけて、進捗まとめて上司に報告…で1時間溶けてるの。
それ、まさに"自分専用の武器"の出番! その毎朝の確認と報告を自動でやってくれる道具、作れるよ。
じゃあ実際に、どう作っていくか——ここからが本題の「5つのコツ」ね☕
一言で:AIに「私を質問攻めにして」とお願いして、欲しいものをハッキリさせる
「グリル」はお肉を焼くあれ。"私(me)を焼いて(grill)"=質問攻めにして、という意味。「こういう道具が欲しい」とだけ伝えると、AIが「データはどこから取る?」「何を"遅れ"とみなす?」と次々に質問してくれる。それに答えていくだけで、欲しいものがくっきりする。
ぼんやりしたまま作り始めると、あとで「やっぱ違った」「この機能いらなかった」と大きなやり直しが出る。最初に詰め切るのが、結局いちばん早い("急がば回れ"ってやつ)。
これは道具作りだけじゃなく、企画書のたたき台・旅行の計画みたいな「なんとなくやりたい」を形にしたい時、ぜんぶに使えるよ。
一言で:裏側(データ処理)より先に、画面の見た目だけを作る
道具は「画面に映る"表"」と「裏でデータを動かす"裏側"」に分かれる。先に表(見た目)だけ作っちゃうのがコツ。見た目が決まると、「じゃあ裏側で何を作ればいいか」が逆算で見えてくる。
それが落とし穴。見た目が決まらないまま裏側も作ると、いらない機能まで作っちゃったり、「やっぱ別の形にしたい」でやり直しになる。見た目さえ決まれば、何を作るかがブレない。
(※見た目だけの段階だと、入力してもページを更新すると消えちゃう。あくまで"形を固める"段階だと思ってね)
一言で:いきなり実装させず、まず"計画"を立ててもらうモードに切り替える
クロードコードには動作モードがあって、よく使うのは2つ。「プランモード」=計画を立てることだけに集中(ファイルは変更しない)と、「自動モード」=自動でどんどん作る。
先にプランモードで計画を立てて、内容に納得してから自動モードに切り替えて実装。これが結果的にいちばん早い。
いきなり自動モードで作らせると、自分のイメージとズレたものが大量にできて、後で大きなやり直しになりがち。「計画 → 納得 → 実装」の順なら、ズレる前に軌道修正できる。
一言で:別の役割のAIを呼んで、立てた計画を客観的にチェックしてもらう
「サブエージェント」は、クロードコードの中に別の役割を持ったAIをもう1人立ち上げる機能。出てきた計画を自分で読む前に、たとえば「デザインの専門家」と「ベテランのエンジニア」の2人を呼んで、計画をチェックしてもらう。
自分で作ったものを自分で見直すと、どうしても見落とす(「これでいい」と思っちゃう)。サブエージェントの強みは、これまでの会話の流れを"知らない"状態で起動できること。
知らないからこそ、思い込みなしで客観的に見てくれる。"何も知らない外の人が見たらおかしいと気づく"のと同じ理屈。
一言で:会話が長くなったら、引き継ぎを残してから記憶をまっさらに戻す
クロードコードは、やり取りが増えるほど"頭の中の容量"が埋まって、だんだん判断がにぶくなる。だから節目で記憶をリセットして、新鮮な状態に戻すのがコツ。リセットのコマンドが /clear。
大丈夫。リセットする前に「次への引き継ぎメモを作って」とお願いして、それをコピーしておくだけ。リセット後にそれを貼れば、続きからちゃんと進められる。夜勤明けの"申し送り"みたいなものだね。
※「アスキーアート」=文字や記号だけで作る簡単な図のこと。データがどこから来てどこへ行くか、みたいな流れを図で見せてくれる。
「毎回これは守ってね」を1つのメモ(CLAUDE.mdというファイル)に書いておくと、いちいち指示しなくても毎回その通りに動いてくれる。たとえば「説明にはアスキーアートを使って」と書いておけば、毎回図で説明してくれる。これもクロードコードに「作って」と頼むだけで簡単に作れるよ。
はい、できた。毎朝決まった時間に、タスクの状況を自動で集めて、遅れてる人に印をつけて、進捗をまとめて報告してくれる道具。色も信号みたいに「赤・黄・青」で一目でわかる。
えっ…私が毎朝1時間かけてたやつが、完全に自動で終わってる…! しかも私、コード1行も書いてない…
でしょ? 実は"実装"はおまけなんだよ。大事だったのは、グリルミーで欲しいものを言葉にして、計画して、チェックさせた——その"作る前の準備"。そこを丁寧にやると、AIは驚くほどスムーズに動いてくれる☕
一言で:「私を質問攻めにして」とお願いする手順。
欲しいものがぼんやりしてる時に、AIに質問してもらって輪郭をハッキリさせる。たたき台作りの最強の入り口。
一言で:「計画だけ」モードと「実際に作る」モード。
先に計画モードで段取りを固めて、納得してから作るモードへ。順番を守るとやり直しが激減する。
一言で:もう1人、別の役割のAIを呼ぶこと。
会話の流れを知らない"外の目"でチェックさせる。デザイナー役・エンジニア役など自由に立てられる。
一言で:AIの"頭の中の容量"と、その掃除。
やり取りが増えると容量が埋まって判断がにぶる。引き継ぎを残してから /clear で新鮮な状態に戻す。
一言で:「毎回守ってね」を書いておくメモ。
毎回指示しなくても、ここに書いたことを自動で守ってくれる。自分専用のルールブック。
一言で:文字・記号だけで作る簡単な図。
「構造はアスキーアートで説明して」と言うと、流れや仕組みを図にしてくれて理解しやすい。
/clear。新鮮な状態を保つ。★ いちばんの学び:実装(コードを書く)はおまけ。本当に大事なのは「自分が欲しいものを言葉にする力」。それはAIが賢くなっても、人間にしかできないこと。
☕ 迷ったら、おけもんに「一緒にやろ」って声かけてね。最初の1個、隣で一緒にお願いしてみよう。
https://www.youtube.com/watch?v=ahzwOeo01hE