OKEMON LAB / MAKING OF
小さな歯車まで、
眺められる小屋を。
水を受ける32個の桶。木の軸受と筋交い。40歯の木歯車から、10本の小さな歯車、石臼へ。水車小屋の働きを、暖かい午後の景色にしました。
こんなふうに頼みました
「水車小屋の午後」というブラウザ3D作品を作って。 流量を変えると水・上掛け水車・木歯車・石臼が連動する。止める、3つの視点、ドラッグとピンチ、屋根の開閉、初期化を用意する。 水車の桶、木組みと筋交い、個々の屋根板、木目、真鍮の軸、樽、麻袋、ホッパー、小川の泡、石と木々を造形し、暖かな午後の光で静かに眺められる作品にする。 日本語UIとモバイルに対応。作品の実行中にAI APIは使わない。参考作品のコードや素材を転載せず、形と質感を独自に作る。
使ったもの
- CodexとThree.js。3Dの形はJavaScriptで作成。
- 木目と石の表面は、ブラウザのCanvasで描く模様。
- 端末にあるフォント。外部の3Dモデル、画像、音声は使用していません。
しくみの範囲
流量に応じて目標の回転速度を決め、少しずつ追いつくように動かしています。大きな歯車と小さな歯車の比は4:1。水の曲面、粒、泡は景色の演出です。
これは眺めて操作する模型です。実物の水圧・歯面の接触・機械の出力を計算した工学シミュレーションではありません。
きっかけ
Claude公式が紹介したThe Bugged Devの水車作品から、流れ・木組み・歯車の楽しさを着想しました。ここにある形、配置、模様、操作は独自に実装しています。