📺 そもそも何が起きてるんか
毎朝の学長ライブ(約2時間・7万〜8万字レベル)を、毎日この流れで自動処理しています。
具体的には毎日この5ステップが、Claude Code 側の自動処理で勝手に回っています。
今日の学長ライブを見つける
YouTube公式の窓口(API)に「両学長チャンネルの新着動画リスト見せて」と問い合わせ。タイトルに「【M月D日8時30分まで】」が入っているのが学長ライブの目印なので、当日分を一発で識別します。
字幕(テキスト全文)をダウンロード
YouTube動画には自動生成された字幕データが必ず置いてあります。これを動画じゃなくてテキストとして直接取得。今日のライブだと2,544個の発話・約7万5千文字が、タイムスタンプ付きで降ってきます。所要時間は数秒。
分身Claudeに「読んで要約してね」と丸投げ
7万字を全部1人で抱えるとしんどいので、別のClaudeを呼び出して仕事を委任。「要約ノート」と「AI活用事例集」の2ファイルを並行して作ってもらいます。書き終わったら、見落としチェックのためにもう一度全文を読み直す2パス運用までセットでお願い済み。
Obsidian(自分の第二脳)に保存
原液(全文テキスト)/要約ノート/活用事例集の3点セットが、決まったフォルダ・決まったファイル名で自動保存。ノート間のリンクも自動で張ってくれます。毎日この処理が積み上がっていくので、自分専用の「学長ライブ図書館」が育っていく感覚。
LINEに「終わったよ」と通知
処理が完了したらLINEに「✅要約済 ✅事例N件」と一言だけ届く。外出先でも結果だけ確認できる仕組み。
🌟 これで何が嬉しいんか
毎朝のインプットが資産になる
「聞いて終わり」じゃなくて、テキスト・要約・事例集として残るので、後から検索もリンクも引用も自由自在。
2時間の動画 → 1〜2分で要点把握
忙しい日はライブ見られなくても、要約だけ読めば追いつける。気になった所だけ原液に戻って深掘りも可能。
AI活用事例だけを抜き出して蓄積
視聴者からの「やってみた報告」を毎日コツコツ拾うことで、コーチング・営業・発信のネタの宝箱になっていきます。
同じ仕組みは他にも応用可能
YouTube動画・Zoom録画・長文記事など、「長くて読むのしんどい素材」は全部この流れで処理できます。
🤖 ざっくり言うと
裏では 公式のYouTubeの仕組み × Pythonの便利な道具 × Claude Code の自動処理 を組み合わせているだけです。難しいプログラムを毎日書いてるわけじゃなくて、「これを毎朝やっといて」って一度仕込めば、あとは勝手に回り続けるのがClaude Code の楽しいところ。
一度教えれば、おけもんが何もしなくても毎日学長ライブを聞いて・要約して・整理しておいてくれる。
📝 号外:おけもんはこんなやり方してるよ(技術的な仕組み)
「自分もプログラムを書いて同じ仕組みを作ってみたい!」という技術者・学習者の方向けに、おけもんが使っている技術とAPIの仕組みを少しだけ詳しく紹介します。
APIのセットアップやプログラムの実行は、Googleのアカウント設定や環境構築が必要になります。動作保証やサポートはできませんので、チャレンジする際は自己責任でお願いいたします。
🔌 使用しているAPIとライブラリ
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YouTube Data API v3 (Google公式)
チャンネルの最新動画リストから「【M月D日8時30分まで】」というタイトルの学長ライブを探し出すために使用します。
🔗 YouTube Data API v3 公式ドキュメント -
youtube-transcript-api (Pythonライブラリ)
動画のIDを指定して、YouTubeのサーバーから自動生成された字幕テキスト(タイムスタンプ付き)を数秒で取得するために使用します。
🔗 youtube-transcript-api (GitHub)
🔑 APIキーはどうやって取るの?
YouTube Data API v3 を使うためのAPIキーは、Googleの公式開発用サイトから無料で取得できます。具体的な手順は以下の通りです。
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Google Cloudにアクセスする
Googleアカウントにログインした状態で、Google Cloud コンソール にアクセスします。 -
プロジェクトを作る
画面の左上(または上部中央)にあるプロジェクト選択メニューから「新しいプロジェクト」を作成します(名前は「YouTube-Live-Getter」など何でもOKです)。 -
YouTube APIを有効化する
左上のメニュー(三本線マーク)から「APIとサービス」 > 「ライブラリ」に進み、検索窓で「YouTube Data API v3」を探して、「有効にする」ボタンをクリックします。 -
APIキーを発行する
有効化した後、左メニューの「認証情報」に進み、画面上部の「+ 認証情報を作成」 > 「APIキー」をクリックすると、一瞬でキー(英数字の長い文字列)が発行されます。これをコピーして自分のプログラムに設定します。 -
【重要】キーを制限する(鍵をかける)
作成したAPIキーの設定画面を開き、「キーの制限」項目で「APIの制限」にチェックを入れ、リストから「YouTube Data API v3」を選択して保存します。こうすることで、万が一キーが漏洩してもYouTube以外の機能には使えなくなるため安全性が格段に上がります!
💰 お金はかかる?有料・無料のハナシ
気になるコストについてまとめました。結論から言うと、データ(字幕)の取得部分については完全無料で運用可能です!
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YouTube Data API の料金:無料(制限付き)
Google Cloud上で登録して使用しますが、毎日10,000クォータ(リクエスト数に換算すると数百〜数千回分)の無料枠が与えられます。個人で毎日数回実行する程度なら、100%無料枠の中で収まります。 -
字幕取得ライブラリ(youtube-transcript-api)の料金:無料
ライブラリ自体も無料で、YouTubeの字幕データを取得する際にも追加コストはかかりません。 -
Claudeの利用料金:プランや使い方で変わります
実はおけもんは現在、APIキーを使った従量課金ではなく、Claudeのサブスクリプション(Maxプランなど)の範囲内で要約をお願いしているため、追加のお金はかかっていません!✨
ただし、一般のProプランなどで長文(約7万〜8万文字)の要約をお願いする場合、1回で多くの利用枠(トークン)を消費してしまう可能性があります。「メッセージの上限にすぐ達して、しばらく使えなくなっちゃった…」ということが起きるかもしれないので、チャットの残数には注意してくださいね。
Googleから発行される「APIキー」は、プログラムを動かすための「暗証番号」のようなものです。
インターネット上に誰でも見られる状態で、プログラムや設定ファイルを絶対にアップロード(公開)しないでください!
もしネット上にさらしてしまうと、悪い人にその暗証番号を盗まれて勝手に使われてしまい、後からGoogleから高額な請求が来るような大きなトラブルに繋がる危険があります。暗証番号(APIキー)は自分のパソコンの中だけに厳重に隠しておきましょう!
🛠 詳しく知りたい人へ
仕組みの中身(API・自動処理の組み方など)は、ややこしいので別途相談で🙏
このページは「こんなことができるんですよ〜」を伝えるためのもの。実際の組み方は、使うサービスやアカウント設定・好みの保存先によって変わるので、興味ある方は個別に声かけてもらうのが早いです。
- 「自分のYouTubeチャンネルでもやりたい」
- 「Zoom録画とかPodcastにも応用したい」
- 「Obsidian じゃなくて Notion / Google Drive に保存したい」
- 「業務の議事録テキスト化も自動化したい」
用途によって組み方が変わるので、まずは「何を/どこに溜めたいか」を一緒に整理するところからお話ししましょ〜。